献血でのHIV検査は不可、早期発見してジスロマック

 ジスロマックの錠剤献血でHIV感染の有無を知ることはできません。献血者の血液はもちろん調べられますが、その結果が献血者に知らされることはありません。HIV検査は保健所で無料でおこなわれています。匿名検査なので、名前も住所も電話番号も一切尋ねられません。どこの保健所でもそれは同じです。大都市の保健所や自治体の検査室では、平日の夜7時30分くらいまで検査をしているところもあります。土日に検査をおこなっているところもあります。検査結果は、HIVだけの検査なら、採血から数十分後に知らされることが多いです。性病や肝炎の検査も同時に受ける場合は、一週間後に再び保健所に足を運んで結果を聞きます。どこの保健所で検査を受けてもかまいませんので、諸条件をインターネットで検索したり、電話して尋ねたりして、自分の需要に合う保健所を選ぶことができます。
 職員や他の受検者と顔を合わせたくない場合は、HIV検査キットを通信販売で購入して、郵送で調べる方法もあります。販売会社はさまざまありますが、国産品の検査キットを販売している会社ならどこでも、病院なども依頼している登録検査機関を使っているので、検査精度は病院と同じです。検査キットは、コンビニエンスストアでも受け取れる会社もありますが、郵便局留めや、自宅への郵送しか扱っていない会社もあり、その場合、購入者の名前と住所程度は会社側に知られます。しかし、自分で検査キットの針を指に刺して採血したものを返送するときには、個人情報を記載せずに済む場合もあり、そうした会社を利用すれば、オンラインで結果を見る方法を選ぶことにより、感染の有無は誰にも知られることなく済みます。万が一感染していても、ジスロマックなどの服用により、進行はかなり抑えられるようになっています。

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